入力物件は3D画面として即座に確認でき、作業がスピード感をもって進められます。

胴縁作業の必要な軸図に汎用CADで胴縁割付図の作図を行いDXFで保存し、胴縁専用CADデータへ変換します。

胴縁データに変換された後に、胴縁同士の取合、本体との取合のピースを自動配置で行うことができます。

※本体のピースの自動配置は当社施工図システムとのリンクが必要となります。

それ以外の際は、手動配置で配置可能となります。

角パイプとC材の抱きあわせの設定を行うことで、抱きあわせの胴縁ごとの単品組立図面を作成することが可能です。

組み物設定を行えば、パラペットの組立図の作成も可能です。

入力処理された合番ごとの単品加工図データの作成を行います。

データ処理を行った軸ごとに胴縁種別ごとの数量、重量の集計、ピース、ボルト、フィラPＬの集計表を出力します。

胴縁合番の確認用の図面を出力します。